毎日のメイクを楽しもう おすすめしたい肌をきれいに見せるテクニック

外出前にしっかりメイクしたはずなのに、外に出て鏡を見てみたらなんだか違った・・・という経験はありませんか?
毎日きちんとメイクをしているつもりでも、思った通りの仕上がりが夜まで続くことって意外と少ないですよね。
毎日の肌のコンデションやメイクの時間、照明の当て方でメイクの仕上がりって実はすごく違ってしまうものなのです。
じゃあどうすればいいのか?ということが一番の問題!
そこで今回はもっとメイクを楽しむために簡単にできる保湿ケアの方法やきれいにメイクをするための鏡選びや照明選びについてまとめてみました。



メイク前の保湿は大切 おすすめの化粧水の使い方

夜寝る前はしっかりお肌のケアをしているけれど、朝は時間がなくて・・・という時もありますね。
それでもやっぱり朝の保湿はとっても大切。
「もうちょっと寝ていたいけど朝のスキンケアもしっかりしたい!」という方にもおすすめの朝でもできる簡単な保湿ケアを見ていきましょう。

まずは導入化粧水がメイクのノリをよくするカギ

洗顔後、たっぷりと化粧水をコットンにしみこませ、肌に化粧水を浸透させるようにパッティングをするのが一番ベストなのですが、パッティングしている時間も惜しい時だってありますね。
そんなときにもおすすめなのが導入化粧水です。
導入化粧水は化粧水の前に肌につけるアイテムで、これを使うことによって肌を柔らかくしてくれるので化粧水のしみこみが格段に違ってきます。
洗顔後、導入化粧水→化粧水の順番で使っていくとお肌がしっとりしてメイクののりもよくなりますよ。

化粧水はおしまずたっぷりと 時短にはパックがおすすめ

化粧水はとにかく惜しまずたっぷりと使うのが大切です。
「高い化粧品だからもったいなくて・・・」と思ってしまうんだったら、少し安いものに変えてたくさん肌につけてあげた方が結果的には肌がきれいになります。
丁寧にパッティングをするのがベストですが、時間がないときはパックでもOK。
朝ご飯を食べながら10分程度パックをすれば肌がもちもちになりますよ。

化粧水に美容液をプラスするのもおすすめ

プラセンタやヒアルロン酸などの保湿効果・エイジング効果の高い美容液の原液タイプをひとつ持っておくととっても便利です。
化粧水がしっかり浸透してから美容液を使いたいところですが、時間がないときには化粧水に美容液の原液を少し混ぜて使ってもOKです。
化粧水と一緒に美容液もお肌がぐんぐんと吸い込んでくれますよ。

メイクは鏡が命! メイクが映えるおすすめの鏡選び

メイクをする時に鏡を使わないということは考えられません。
「大丈夫。ちゃんと鏡を使っているよ」という人も、本当にその鏡で満足できていますか?
実は鏡を変えるだけでもメイクの仕上がりはものすごく違ってしまうのです。
ここでメイクをする時のカギとなる鏡の選び方をみていきましょう。

メイクをするなら少し良い鏡を選ぼう

例えば100均などで売られている鏡は鏡のようで実は鏡面のフィルムを貼っただけというものもあるのをご存じでしょうか。
しっかりと映っているように見えても安い鏡では少し顔が歪んで見えてしまいますので、あまりおすすめできません。
良い鏡はしっかりと磨きこまれて凹凸もとても少なくなっています。
鏡は自分をきれいに見せるための武器と考えて、少し良いものを購入すると良いかもしれません。

メイクをするなら大きな鏡がおすすめ

小さなスタンドミラーを使っても顔全体を映すことはできますが、しっかりと自分の顔を見ながらメイクをするならばできるだけ大きな鏡がおすすめです。
小さな鏡では細かい部分も見えにくく、光を集めることも上手にできません。
頭のてっぺんから鎖骨くらいまで見えるのが理想なので、ドレッサーや洗面台の鏡を使ってメイクをするのが一番の理想です。

拡大鏡を上手に使おう

大きな鏡を使うのとともに、おすすめしたいのが拡大鏡を使うことです。
全体を見るのは大きな鏡がいいですが、ポイントメイクや目元のメイクをする時には拡大鏡を使ってみましょう。
市販の拡大鏡はいろいろな倍率のものがあります。
あまり倍率の高いものだと大きく見えすぎてしまうので初めは2~3倍程度のものを選ぶとよいですよ。

光を使いこなせばメイクも映える おすすめの照明テクニック

ミラーライト身だしなみチェック

メイクをする時にはもちろんメイク道具にこだわって良いものをいろいろ揃えたくなりますね。
しかしどんなに良いメイク道具を揃えても照明(光)を上手に操れないと本当にきれいなメイクはできません。
ではどんな照明を選べばメイクが上手にできるのでしょうか。
メイクの仕上がりをワンランクアップさせるための照明テクをこっそりご紹介します。

メイクを一番きれいに見せるのは太陽光

メイクを一番きれいに見せるのは電気の光ではなく実は太陽の光なんです。
太陽の光をお部屋に取り込んでメイクをすることで自然な仕上がりのメイクをすることができます。
朝起きてしっかりお部屋に光を入れて太陽の光を上手に使いながらメイクをすることをおすすめします。

照明は上と横から 昼白色の照明を使うのがおすすめ

太陽の光をお部屋に入れるといってもお天気や時間によってどうしても光が足りないこともありますね。
もちろん太陽の光だけではなく電気をしっかりつけることは大切です。
メイクのための照明の光は太陽の光に近い昼白色を選ぶことをおすすめします。
電球色では少し黄色みが強く、昼光色では少し青みが強くなってしまうのでメイクをする時の顔の色がきれいに見えなくなってしまいますよ。
メイクするときはお部屋はとにかく明るくすること。
寒すぎたり暑すぎたりするお部屋ではメイクのノリが悪くなってしまいますので、室温を適度に保つことも忘れずに。

ミラーライトを使うのもおすすめ

鏡を置く場所やライトを置く場所によって同じ道具を使っても光の当たり方はかなり違ってきます。
メイク用のスペースを新たに作るのであれば、ミラーライト(女優ライト)をつけてみるというのもひとつの方法です。
鏡の周りにLEDライトが埋め込まれたミラーライトは顔をしっかりと照らしてくれるのでこれひとつでメイクのための準備ができてしまいます。
持ち運びができるLED付きの拡大鏡もとても便利です。
外に持ち出すこともできるので車の中や宿泊先でも使えておすすめですよ。

マスク生活の必需品 おすすめのメイク道具

マスクが手放せない生活の中でもメイクを楽しみたい!と思っている方も多いはず。
そうは言ってもマスクにファンでやリップがついてしまってもったいないと思ってしまうこともありますね。
そんなお悩みをもつ多くの女性の皆さんにマスク生活で使える便利なメイク道具をちょっとだけご紹介していきます。

アイシャドウはウォーターベースがおすすめ

マスク生活でアイメイクに力を入れるようになったという声も多く聞こえます。
目の周りはマスクで隠れることなくしっかりと見えているので、他の人からの印象として目の部分が今までよりはっきりと残るようになったせいもあるのでしょう。
マスクをすることで下からの影もできやすくなっているのでアイシャドウはパッと明るく見える色をチョイスしましょう。
パウダータイプより蒸気で群れてしまっても崩れにくいウォーターベースやジェリータイプの方が肌に密着してきれいに見えるのでおすすめです。

チークはクリームタイプを使うとメイクがもっと楽しくなる

頬は隠れてしまうからチークを使わなくなったという方も増えていますが、頬骨の上の部分は少し見えますし食事の時にマスクを外して顔を見られることもありますね。
チークもアイシャドウ同様にパウダータイプはこの時期避けた方が無難です。
クリームタイプのチークを選ぶことでしっとりと肌に吸い付いて崩れにくくなります。
頬の高い位置にチークをつけることで顔全体が明るくきれいに見えるので自然な色を選んで使うことをおすすめします。

リップコートを使えば唇がきれいに映える

唇はマスクで完全に隠れてしまうのでリップをつけるのもなんだかもったいない気もしますが、マスクを外した時のことまで考えてしっかりメイクをすることをおすすめしたいです。
市販のリップだけだとどうしてもマスクについてしまう恐れがありますので、リップの上からリップコートを使うのがおすすめ。
リップを塗った後にしっかりとティッシュオフすることも忘れずに。

最後に メイクは自分らしく楽しむのがおすすめ

メイクをすることは自分をきれいに見せるためのとびっきりおすすめの魔法です。
寝坊したり、今日はちょっと面倒だなと思ってしまうこともあるけれど、メイクをすることで心が元気になることだってあるんです。
元気がないときこそしっかりメイクをして思いっきり外の空気を吸いに行くことも良い気分転換になります。
なかなか自由に外出できないこの頃ですが、自分のためにとびっきりきれいなメイクをしてみてはいかがでしょうか。

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