スポットライトだけじゃない！ライティングレール用のプラグ活用方法

ライティングレールには、スポットライト以外の照明器具も取り付けることができるのをご存じですか？

取り付ける照明器具の幅を広げるだけで、部屋の印象はガラッと変わりますし、おしゃれな空間を演出することもできます。

今回は、ライティングレール用のプラグを活用して部屋をおしゃれに演出する方法や、ライティングレールに取り付けるおすすめの照明器具をご紹介します。

「ライティングレールにはスポットライトしか取り付けたことがない！」

「ライティングレールで部屋をもっとおしゃれに演出したい！」

なんて思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ライティングレール用のプラグを活用しておしゃれを演出する方法

今まではおしゃれなお店や施設で多く使用されてきたライティングレールですが、最近では一般家庭でも定番の照明器具用の配線器具となりつつあります。

そんなライティングレールですが、取り付けることができる照明器具はスポットライトだけだと思っている人も居るのではないでしょうか？

レール上の好きな位置に照明器具を取り付けることができ、この場所に明かりが欲しいと思えば手軽に動かせ、取り外しもすぐにできるのでレイアウト変更もとっても簡単。

元々自由度や利便性の高いライティングレールに取り付けられることのできる照明器具の種類が増えれば、インテリアやおしゃれな空間づくりの幅が広がりますよね。

ライティングレールに取り付ける照明器具はスポットライトが一般的とされていますが、

デザイン性が豊富なペンダントライトや、こだわった空間を演出することができる裸電球も取り付けることができるんです。

ペンダントライトや裸電球を取り付けることを可能にするのが、ライティングレール用のプラグと呼ばれるアイテムです。

ライティングレール用のプラグには、主に四つの種類があります。

一つめは裸電球を取り付けることができるソケットタイプ、二つめは引掛シーリング用のペンダントライトを取り付けることができる引掛シーリングタイプ、三つめはコンセントとして利用することができるコンセントタイプ、四つめはライティングレール用のアクセサリーなど小物を吊るすことができる吊りフックタイプです。

ライティングレール用のプラグを上手く活用することで、ライティングレールを利用しておしゃれな空間を演出することができます。

例えば、裸電球のようにコンパクトサイズであれば、部屋を圧迫感なく照らすことができます。

裸電球にはさまざまなシルエットをした商品が多くあるので、変わったシルエットの裸電球を取り付ければ部屋のアクセントにすることも可能です。

デザイン性の高い商品が多いペンダントライトであれば、丸いダイニングテーブル上の丁度真ん中に一つだけ取り付けたり、キッチンカウンターに細身のタイプを複数取り付けたりとさまざまな取り付け方ができます。

ライティングレール用のプラグを活用することで、取り付けることのできる照明器具の種類がグッと広がるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

次に、ライティングレールに取り付けるおすすめの照明器具をご紹介します。

ライティングレール用プラグにおすすめの照明①

ライティングレールに取り付けるおすすめ照明器具一つめは、「＜MotoM＞LEDペンダントライト 1灯 GPN008U 引っ掛けシーリングタイプ」です。

英国デザイナーによってデザインされた商品で、クリアランプのきらめき感があそび心ある印象的な空間を演出してくれます。

ランプで照らすことで見える黒いワイヤーのシェードの影が印象的で、見る角度によって幾何学的に見えたり表情が変化して、見ていて飽きの来ないデザインです。

「＜MotoM＞LEDペンダントライト 1灯 GPN008U」はクリア電球と黒いワイヤーのシェードからなる吊り下げタイプの照明器具です。

クリア電球とは透明なガラスを通したキラキラしたフィラメントで装飾的な照明効果がある電球で、明るさは485ルーメン、LEDのため長寿命かつ省エネで電気代は1日16時間使用した場合で1カ月あたり約45円お得に利用することができます。

光の色は電球色(2700K)で、あたたかみのあるオレンジの光をしており、この光色は部屋で落ち着きたいときやリラックスしたいときにピッタリです。

「＜MotoM＞LEDペンダントライト 1灯 GPN008U」は引掛シーリング対応の照明器具ですが、ライティングレール用のプラグを取り付けることでライティングレールに取り付けることができます。

コードの長さを調整することができ、余った分はカバーに収納することができるので取り付けたあとも見た目をスッキリ保つことが可能です。

ライティングレール用プラグにおすすめの照明②

ライティングレールに取り付けるおすすめの照明器具二つめは、「＜MotoM＞LEDペンダント 1灯 GPN011」です。

英国デザイナーによってデザインされた商品で、レトロなランプと真鍮古美メッキによるビンテージテイストなデザインが特徴のペンダントライトです。

昔ながらの懐かしい風情を感じさせ、金属的な深みのある色合いは年月をかけて味が出た大人のような貫禄を持ち、きらびやかな光沢は上品さも兼ね備えています。

そこにシンプルなクリアガラスシェードを組み合わせることで、重厚だった雰囲気に素朴感が加わり、落ち着いた雰囲気を演出することができるレトロ調ペンダントライトになっています。

クリアガラスシェードを通した明かりは光をよく通すため、部屋全体を明るく照らしてくれます。

「＜MotoM＞LEDペンダント 1灯 GPN011」も引掛シーリングタイプのペンダントライトですが、ライティングレール用のプラグを用いることでライティングレールに取り付けることができます。

コードの長さも自由に調節することができ、余ったコードは収納することができるので取り付けた後の見た目もスッキリです。

ライティングレール用プラグにおすすめの照明③

ライティングレールに取り付けるおすすめの照明器具三つめは、「円盤ペンダントライト& 植物ポット MPN01set/MPN02set」です。

好きな植物と砂を入れてテラリウムを楽しむことができるLEDペンダントライトと、植物ポットがセットになっています。

アイボリーで薄い円盤型の灯部は木製のテーブルや北欧テイストの部屋などによく合い、取り入れることで部屋を癒し空間に変えることができます。

「円盤ペンダントライト& 植物ポット MPN01set/MPN02set」には引掛シーリングタイプとダクトプラグタイプの二種類があり、ダクトプラグタイプを選べばライティングレールに簡単に取り付けることが可能です。

コードも調節でき、余った分は収納することができるので取り付けた後も見た目をスッキリ保つことができます。

手軽に照明近くに緑を取り入れることができますよ。

まとめ

ライティングレールに取り付ける照明器具はスポットライトが一般的とされていますが、

デザイン性が豊富なペンダントライトや、こだわった空間を演出することができる裸電球も取り付けることが可能です。

ライティングレールに対応していない照明器具の場合でも、ライティングレール用のプラグを活用することで、インテリアの中にさまざまな照明器具を取り入れられます。

今回は、ライティングレールにおすすめの照明器具を三つご紹介しました。

ライティングレール用のプラグを上手く活用しながら、色々な照明器具を取り入れておしゃれな空間づくりを楽しんでくださいね。