お庭が無くても、上の写真のようにお花や植物を外壁に飾っても素敵ですよね。
贅沢なお花が飾ってあるだけで、そばに行って、近くで見てみたくなりますよね。
ちょっと暗くなったレストランやカフェのオープンテラスでのひととき、照明のライトアップが綺麗に見えて、
優雅なひとときを満喫出来ます。
お家の庭も、ガーデンライトを点けてライトアップし、贅沢気分を味わいませんか。
グランドカバー用ガーデンライト
せっかくの、草花を暗くて見えないから、踏みつけてしまったり、草花につまずいて怪我をしてしまったという経験はありませんか?
防止のためにも、ガーデンライトを設置しましょう。
ガーデンライトで照らすことで草花や、、人や、生き物を守ってくれます。
グランドカバーの代表的な植物、芝桜やアジュガなど、背の低い草花を照らすには、背の低いガーデンライトをお奨めします。
明暗のコントラストがとても綺麗です。
器具の安全性について
屋外に設置する照明器具は、雨、雪、台風などに耐えられる器具を選びましょう。
すぐに、家の中や、物置にかたずけられるコンセントタイプなら、さらに安心ですね。
照明器具の防水性能・防塵性能は保護等級「IP」が決められています。「IP」とはIEC(国際電気標準会議)によって定められている防水・防塵の保護規格のことで、「IP」の後ろにある2ケタの数値のうち左側が防塵等級を、右側が防水等級を表しています。この「ＩＰ」表記を見て「ＩＰ66」表示がある器具が望ましいといえるでしょう。
「IP66」とは防塵等級でいえば完全な防塵構造であること、防水等級でいえばいかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない構造になります。例えば台風などのような豪雨でも浸水の恐れがない性能をもった器具ということになります。
また工事屋さんが必要な器具もあります。器具を選定する場合はそういった点もしっかり確認するようにしましょう。
低木樹用ガーデンライト
お庭の植木の高さに合わせたり、好みに合わせた形で選びましょう。
上の写真のような丸い形なら子供から、お年寄りまで可愛いと思えるでしょう。沢山の種類がありますので
家族と相談して選ばれたら、いかがでしょうか。
日中は、あまり気にならない植木が、夜になり暗いと思わぬ怪我につながったりします。
枝が飛びでていることに気が付かずぶつかったり、葉っぱで切り傷が出来たり、なんてこともあります。
そんな時にガーデンライトは、無くてはならない優しい照明器具です。
お庭にテーブルを置いて、お茶でも飲んでゆっくりと過ごされてはいかがでしょうか。
好きなお花や植木に囲まれ、昼間の疲れを忘れて、贅沢な気分になります。
まとめ
お花は花屋さんで購入してもお値段が高くとても贅沢です。
そんなお花が、咲いているお庭は、みているだけでもワクワクします。
年月をかけて完成されたお庭や、好みでアレンジをして完成されたお庭、贅沢な花々や植木を素敵に自分らしいガーデンライトで照らしましょう。
人が集まって来るちょっぴり自慢できるお庭になることでしょう。
