疲れを持ち越さない!身体も心もリラックスして安眠するには?

忙しい日々を過ごす中で、なんだか夜に寝つきが悪いなと感じることなどはないですか?翌日に疲れを持ち越さないためにも、今回は身体も心もリラックスして安眠するには?というテーマで、安眠するためのコツやおすすめアイテムなどをご紹介していきます。

寝つきが悪い方や安眠できるよう睡眠を改善したい方などは、ここでご紹介する内容をぜひ参考にしてみてください。

リラックスして安眠するには?コツはある?

寝室照明

安眠といっても単に睡眠時間を長くしたり、良いベッドで眠ることではありません。朝起きて目を覚まして1日の準備をするように、眠る前にも寝るための準備が必要になります。

ここからは、リラックスして安眠するためにはどうしたら良いのか?そのコツなどについてご紹介していきます。今日からでも実践できる内容なので、気になる方はぜひ行ってみてください!

①就寝前はパソコンや携帯などをあまり見ないようにする

よく眠る前にパソコンや携帯などのスマートフォンは使わない方がいいと聞きますが、これは本当です。パソコンやスマートフォンから目に入ってくるライトは、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑制させ、自律神経などにも影響し、夜なのに脳が活性化してしまい安眠の妨げになってしまいます。

パソコンやスマートフォンは眠る2時間ぐらい前から使用しないのが良いとされていますが、いきなりそのようにするのは難しいと思います。ブルーライトなどからの影響を軽減するためにも、ブルーライトカットのメガネを使用したり、携帯をナイトモードなどに設定するのがおすすめです。

②ハーブティーを飲む

安眠するにはハーブティーが効果的です。なぜ、ハーブティーが安眠に良いのかと言うと、ハーブティーの中には自律神経を整えてくれるものがあるのと、ハーブティーの香りにはリラックス効果があるからです。

飲み方としてはカップ一杯のハーブティーを作り、入浴後などのリラックスした時間にゆっくりと飲むのがおすすめです。この時にお好みでハチミツやジンジャーを入れても、身体を温める効果があるのでおすすめです。

③ストレッチなどで身体をほぐす

寝る前にストレッチ!?と思われるかもしれませんが、ストレッチをすることで身体がほぐれリラックスできることから、安眠するにはストレッチが良いと言われています。ここで重要なのが運動ではなく、ストレッチという点です。激しい運動は逆に睡眠を妨げてしまう原因になるので避けましょう。

ストレッチは自分が気持ちが良いなと思える軽いもので大丈夫です。首のコリをほぐすマッサージだったり、背伸びをして身体全体をほぐすのもおすすめです。ストレッチが習慣化してくると、ストレッチをすることで眠りに入るリズムも作れるので、安眠へより近づけます。

心地よく安眠するには?おすすめのアイテム3選!

スッキリした目覚め!寝室照明

ここからは、心地よく安眠するためのおすすめアイテムをご紹介していきます。安眠するには、これからご紹介するようなリラックスアイテムを活用してみてください!

①睡眠時はパジャマを着用する

安眠するためには、睡眠時にリラックス して寝るのに適した服装であるのが良いです。そこでおすすめなのがパジャマです。パジャマと聞くと部屋着と思う方がいますが、パジャマと部屋着は明確な違いがあります。部屋着は室内で着る服のことで、パジャマは就寝時に着る服のことです。なぜ、部屋着ではなくてパジャマで寝ると安眠できるのかと言うと以下のような効果があるからです。

1.寝返りを打ちやすい
2.吸湿性がある
3.締め付けがない

パジャマは寝返りが打ちやすいように、厚さがありません。厚く、身体にフィットしたような形の服だと寝返りが打ちづらくなってしまい、安眠するには適していません。またパジャマには吸湿性があるので、睡眠時に汗をかいても体温の低下を防いでくれ、締め付けがないので寝返りで動いても、息苦しさなどを感じることが少なくて済みます。

②布団は寝返りが打ちやすい軽量タイプの物を選ぶ

最近は軽量タイプの布団が多く販売されていますが、冬場などは布団と一緒に毛布などを利用する方も多いと思います。重さのある布団を使用していると身体全体に、布団がのしかかるので重さで寝返りを打つのが難しくなります。安眠をするには、冬場の布団は軽くて保温性のある布団を選ぶようにしましょう。

③枕や布団のリネンにピローミストを使う

ピローミストとは香水やコロンなどとは違い、睡眠時に枕や布団などのリネンに使用するミストのことです。香りが強く残らないタイプで、アロマやシャボンなどの香りが多く、安眠を手伝ってくれるおすすめアイテムです。

安眠と同時にリラックス 効果が期待できるので、睡眠時や起床時など気分を落ち着かせたい時などに使用するのがおすすめです。

安眠するには日頃の生活習慣も大切になってくる!

ここまで安眠するためのコツや心地よく安眠するためのおすすめアイテムを学んだところで、ここからは安眠するために日頃から気をつけて欲しい生活習慣について、詳しくご紹介していきます。安眠するには、ここでご紹介する内容も大切になってくるので、ぜひ参考にしてみてください。

①夕食の内容や時間帯も睡眠に影響する

夕食の内容や時間まで!?と驚かれる方もいるかもしれませんが、人は消化におよそ3〜5時間かかると言われています。夕食を取るのが遅くなってしまい、就寝時間に近くなってしまうと、睡眠時に体内で消化を行うことになるので睡眠で使う体力を消化に奪われてしまいます。

また、食べる内容が脂っこいものだと睡眠時に消化がうまく行えず、翌日に気分が悪くなってしまうなどの悪影響があります。安眠するには、眠る3時間前までには夕食などの食事を済ませるようにしましょう。

②シャワーより入浴がおすすめ

忙しい日々を過ごしていると、ついつい入浴ではなくシャワーで済ませてしまう人が多いですが、安眠するにはシャワーより入浴がおすすめです。入浴を行うことで身体全体が温まり疲れが取れ、コリなどもほぐれやすくなります。

入浴は38度ぐらいのぬるま湯にゆっくり浸かるのがおすすめで、安眠するには就寝の2時間前ぐらいに入浴すると、より安眠の効果が期待できます。

③起きる時間・寝る時間を一定にする

人によって個人差はありますが、睡眠時間は6時間〜7時間が良いとされています。この時間を目安に睡眠を取り、起床時間と就寝時間を決めていきます。起床時間と就寝時間を一定にするのは、簡単にはできることではないですが、習慣づけることで睡眠のリズムを作ることができ、安眠への効果を期待できます。

安眠するには、このような体内リズムを利用した安眠体質を作ることも大切になってきます。一度に睡眠時間、起床時間、就寝時間を決めるのが難しい場合は、まずは睡眠時間を一定にするところから始めてみましょう。

まとめ

疲れを持ち越さない!身体も心もリラックス して安眠するには?というテーマで、安眠のコツやおすすめアイテムをご紹介していきました。気になる情報が見つかりましたか?
安眠と言っても睡眠のリズムを作ったり、安眠におすすめのアイテムを使用したりと簡単にできることばかりではありませんが、次の日の学校や仕事へ疲れた状態で行かないためにも、睡眠でしっかりと身体を休ませることは大切です。

ここでご紹介しているコツやアイテムなどを活用して、自分に合った安眠スタイルを見つけてください!

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