その食事時間まちがっているかも!?改めて食事時間を考えてみよう!!

あなたは、規則正しい食事時間が取れていますか?

“うっ・・・。”
と、ドキッとしてしまったかもしれませんね。

頭では分かっていても、現代人は忙しいですよね。
食事時間よりも優先しなくてはいけないことが、たくさんあるかもしれませんね。

でも、やっぱり規則正しい食事時間が理想的です。

食事時間は、あなたの健康にも関わってくるんです!

今、改めて、あなたの食事時間を考えてみませんか?

ぜひ知りたい!1回の理想の食事時間とは

?

規則正しい食事時間と共に、大切になってくるのが
“1回の食事にかける時間”です。

特に、気をつけたいのが“早食い”です。
“早食い”は、私たちの体に良くない影響を及ぼします。

健康のためにも、ゆっくりとした食事時間を心がけたいですね。

1回の食事時間は20分以上が良い

何で1回の食事時間は20分以上が良いのか?
それは、満腹を感じる“満腹中枢”が働き始めるのが、
食事を始めてから20分ほどかかるからなんですね。

“早食い”が引き起こすデメリット

大人になると、意識していなくてもついつい“早食い”になりがちです。
これは、現代人の忙しさが後押ししているのが原因でもありますね。

でも、早食いは体に良くない影響を及ぼす危険があるんです。

ケース1:脳の働きが鈍くなる

噛むことは、脳の活動にも影響します。
よく噛むと、脳の活動も活発になります。
反対に、早食いでよく噛まないと、脳の活動を鈍らせる原因となるそうです。

ケース2:太りやすくなる

脳が満腹を感じられるようになるには、食事を始めてから20分ほど時間が
必要と考えられています。
短い時間での食事だと、脳が満腹を感じるまでの間に
どんどん食べ物を食べてしまう状況になってしまいます。
結果的に、これが太りやすい原因になってしまうんですね。

ケース3:胃腸に負担がかかる

食べ物を消化吸収するためには唾液が必要です。
早食いだと、よく噛んでいない為、唾液の出る量が少なくなってしまいます。
また、食べ物もよく噛んでいない状態で体の中に入ります。
すると、消化吸収するためにより多くのエネルギーが必要となるので
胃腸に負担がかかってしまうんですね。

ケース4:虫歯になりやすい

唾液には、自浄作用があります。
これは、口の中の細菌を洗い流す働きをしてくれます。
唾液は、よく噛むことで多くでます。
早食いで噛む回数が少ないと、その分唾液の出る量も減ってしまいます。
口の中は、虫歯になりやすい環境になってしまう危険があるんですね。

どうしても食事時間が不規則になりがちなアナタへ

目にやさしい

頭では、“規則正しい食事時間を取らなくてはいけない”と分かっていても
実際それを行なうのはなかなか難しいかもしれませんね。

あなたの生活スタイルもあります。
仕事や予定が最優先になってしまう気持ちも分かります。

このように食事時間が不規則になってしう場合は、どうしらいいのでしょう?

朝:どうしても食事の時間がない!

朝は、起きるので精一杯!そんな毎日かもしれませんね。
朝食は、1日をスタートさせるエネルギーチャージです。
5分でも良いので朝食の時間を確保したいですね。

調理する必要のない、牛乳やバナナ、シリアルなどは簡単に食べることが
できますね。
単品でも良いですが、シリアルに加えるだけで栄養価がアップします!
また、ゆで卵を常備しておけば、手軽にタンパク質を補うことができるので
おススメですよ!

昼:気が付けば昼食を食べていなかった!

予定が詰まっていて、昼食を食べ損なってしまうこともありますよね。
前もって昼食時間を作るのが難しいと分かっているようでしたら、
すき間時間にちょこちょこ食べるのがおススメです。
ポイントは、色々な食材が1度に取れて簡単に食べることのできる物が
おススメです。
例えば、具材の入ったおにぎりや、サンドイッチは短時間でも食べることが
できますよね!!サラダチキンやチーズなどは、栄養も豊富です。

疲れた体に、甘い物が欲しくなるかもしれませんね。
甘い物は、できれば夕方までに食べるようにしましょう。
午後9時以降は、食べた物が脂肪に変わりやすくなる時間帯です。
大好きな甘い物は、昼食に一緒に取るのおススメです。

夜:残業で夕食の時間が遅い!

いちばん気をつけたいのが、“もう遅いから・・・”と夕食を取らないこと。
空腹のまま寝てしまうと、睡眠の妨げになってしまうんですね。
これでは、疲れも取れず健康的にも心配です。
だから、遅い時間でも夕食は取った方が良いと言われています。

だからといって、遅い時間に糖質や脂質の多い料理はNGです。
野菜中心のメニューがおススメです。
野菜スープを多めに作り置きしたり、電子レンジで温野菜を作ったりすれば
負担も少なく食事をすることができますね!!

まとめ

忙しいとなかなか作ることができない食事時間。
働き盛りの年齢だと、特に問題かもしれません。
でも、私たちが健康で過ごすためには“規則正しい食事時間”が
大切になってきます。
それも踏まえた上で、あなたの生活リズムにあった食事時間を
上手に作ることが理想的なのかもしれませんね。

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