コンパクトでタイマー・3段階調光付き。2個組み合わせるとさらにおしゃれになる水耕栽培キット
※ 追加種子キットは当サイトでもお買い求め頂けます。
目次
健康にやさしい野菜やペットが喜ぶ植物が簡単に育てられる

野菜栽培キット「灯菜」シリーズで一番コンパクトでうれしいと人気のAkarina14。自分へのご褒美、引っ越し祝い、ギフトとしてもたいへん喜ばれています。Akarina14のサイズは幅21×奥行10×高さ27.4cmというコンパクトサイズです。お部屋の小さなスペースで日光の代わりにLEDライトを照らして水耕栽培にてハーブ・レタス・サラダ菜や、またペットのネコやうさぎが喜ぶ植物(ネコ草・チモシーなど)も育てられます。また2個組み合わせてご使用していただいても素敵です。
他社は青と赤なのに、Akarina14は
白い光なのはなぜ?
「灯菜」はお部屋で野菜を育むインテリアというコンセプトをもとに、お部屋を癒しの空間にすることを第一に考え、住まわれる方が居心地の良いと思える白い光で植物を育てられようにしました。植物工場などは育てることを主旨としているため、青・赤の光で植物を育てています。私ども創業50年の照明メーカーがつくった野菜栽培キット「灯菜」はインテリア性にこだわった商品の開発につとめ、お客様から「もっとシンプルでコンパクトなもの」という声から、カタチにしたのがAkarina14です。
室内でLED照射して水耕栽培するメリットは?
「灯菜」は土を使わないので、液体肥料と水道水を与えLEDを照らして育てるため、お部屋を汚しません。だから、リビング・寝室・玄関などお好きなスペースに置けます。さらに、外気の汚れや悪天候、いやな害虫などの心配が少なく、野菜やハーブづくりを楽しめます。暖房が効いた暖かなお部屋なら、冬でもレタスやクレソンなどが栽培できます。※栽培状況は植物の種類・温度・環境によって異なります。 「灯菜」で栽培できる種子はコチラ>>
自動でLEDを16時間照射、8時間消灯するので簡単に栽培
Akarina14に同梱しているサラダ菜の種を育てるには、1日16時間LEDを照射して人間と同じようにお休みさせる時間が8時間必要です。LEDを点灯したい時間にタイマースイッチをオンすると、その時間から16時間自動的にLEDを照射して8時間消灯します。消灯している間は緑の小さい光が点灯している状態になります。また照明としてお使いいただく場合は4段階調光がついているため、明るさをお好きな明るさに調節できます。
電気料は1日あたり約2.6円
1日16時間LEDを照射して電気料が高くかかるのではと思われるかもしれません。でも心配は不要です。LEDを使用しているため、1ヵ月約81円と缶コーヒー1本分よりお得な料金しかかかりません(1kwh27円で計算)。
商品到着から、サラダ菜の栽培開始!
サラダ菜の種子が商品に付属されているので、商品到着からすぐに栽培を始められます。まず栽培トレーに養液(水+液体肥料)を入れ、十分養液を含ませたスポンジをセットしてサラダ菜の種を蒔きます。種を蒔いたら、フタをして発芽するまで2〜10日まで待ちます。発芽したら、フタを開けてLEDを1日16時間照射して8時間消灯するというサイクルを繰り返して定期的に養液を注ぎ足すと約30〜40日でサラダ菜が収穫できます。収穫日数はお部屋の環境や温度によって異なります。使用後は栽培ケースを取り外し、洗ってください。また違う野菜を栽培開始することができます。
灯菜栽培によるβカロテンを分析すると
灯菜(LEDで水耕栽培した)で栽培した野菜は、βカロテン(ビタミンA)が増大する傾向にあります。灯菜で栽培した野菜の成分分析を行い、日本標準成分表の標準値と比較しました。その結果、約1.5倍も多く、実際弊社カフェにて召し上がっていただいたお客様からは柔らかく美味しいという声をいただいております。βカロテン(ビタミンA)とは緑黄色野菜などに多く含まれるカロテノイドの一種。動脈硬化の予防、老化やがん発生に対して効果が期待できると言われています。※新潟県工業技術総合研究所2016年5月調べ・引用元:eヘルスネット 厚生労働省、日本食品標準成分表2015年版
シミュレーションアプリの使用方法

※シミュレーションアプリのインストールや使用方法については、こちらのページをご覧ください。