「お花見」と「照明」

お花見と照明

こんにちは。マーケティング担当のねぶちょうです。

今月に入って新しい年号「令和」が発表されましたね。

みなさんはどのように感じましたか?

私は当初慣れなくて「平成」のほうが良いなぁなんて思っていましたが、

聞くたびにいつの間にか言葉の響きが好きになっていました。

「平成」が終わるのもちょっと寂しいですが、「令和」、どんな時代になるのか楽しみです!

さて、今回のブログのテーマは「お花見」です。

みなさんはお花見、行かれましたか?

都内ではここ数日の雨や風でだいぶ散ってしまいましたが、

3月17日に開花宣言してからじつに3週間近く、お花見を楽しむことができました。

とここで、「お花見」と「照明」、どんな共通点があるのか分かりますか?

そう、ライトアップです。

昼間にみる桜もきれいですが、照明できれいにライティングされている夜の桜も美しいですよね。

時間を忘れてみてしまいます。

桜をライトアップする上で重要なポイントは3つあります。

  1. 桜の花びらを美しく見せること
  2. 花見をされる方の心を和ませること
  3. 照明器具の存在を感じさせないこと

このポイントを実現するために照明器具の選択はとても大事なファクターです。

照明器具の観点からいうと

   ・明るさ

   ・光の量

   ・色温度

   ・配光角度 ・・・

など検討が必要な項目がたくさんあります。

また、桜の観点からいうと

・樹の高さ

・枝の振り方や花びら、葉のつき方

・樹の形状

によっても使う照明器具は異なり、さらにその後の器具の配置もライトアップの良し悪しを左右します。

ここの選択を間違えてしまうとせっかくのライトアップも台無しです。

私たちがきれいなサクラをみることが出来るのは専門の方々のプランニングのおかげですね。

いつもありがとうございます。

これまでもこの先もご自身で桜のライトアップの経験をされる方、ほとんどいないと思いますが、

みなさんが毎年夜桜を楽しめるのは「照明の力があってこそ!」ということを頭の片隅にでも置いてもらえると嬉しいです。

そして興味のある方はお花見のついでに「こんなふうにライトアップしてるんだな~」と

照明のほうもぜひチェックしてみてください。

毎年すぐに散ってしまう桜。

今年は長いあいだ楽しむことができて個人的には大満足です。

いま桜前線は東北に向かっているところですね。

東北のみなさん、うらやましいです。

暑かったり寒かったり、平成最後の春は気候が少しおかしいですが、

体調くずさないよう、「平成」の日々を最後までみなさん楽しみましょう。

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