オフィスで使用する照明は、目への優しさにこだわりたいですよね。照明には様々な種類があって、目的に応じて使い分けたほうが良いことを、皆様はご存じでしたか?作業効率を上げるために、照明に気を付けるべきです。
この記事では、照明の種類・特性、仕事をする際におすすめの照明をご紹介いたします。そして、実用性だけでなく、仕事中の気分を上げるため、おしゃれなデザインの照明を選びたいですよね。弊社ではデザイン性に優れたオフィスにピッタリな照明を揃えているので、この記事を見て参考にしていただければ嬉しいです。
作業の内容で照明の選び方は変わる
どんな作業にするかで、どのような光の色の照明が良いのか変わってきます。ずばり、仕事をする際に最も適した光の色は「昼白色」(5000K前後)です。こちらは、オレンジがかった「電球色」と青白い色の「昼光色」の中間の光の色です。「色温度」とは、ある光源が放つ光の色を数値で表したものです。光の色味により段階分けされた単位のことでケルビン(K)という単位で表されます。赤みがかった色(落ち着いた光)→白色→青味がかった色(明るく活動的な光)の順で色温度が高くなります。
一般目安として、「電球色3000K」「温白色3500K」「白色4200K」「昼白色5000K」「昼光色6500K」です。
仕事や勉強、読書に適した色温度は5000Kとされています。昼白色系の照明は、視覚的な疲れを軽減し、作業効率を向上させる効果があります。情報処理作業やデスクワークなどの細かい作業に最適です。電球色はあたたかみを感じ、リラックスできる光の色ですが、集中力を保つのには適していないとされています。昼光色は青みがかった色で集中できやすいと言われていますが、はっきりと見えすぎて目が疲れてしまったり、片頭痛の原因になってしまったりする可能性もあります。そのため、中間色の昼白色の照明がオフィスには向いているのです。
おすすめアイテム1
目にやさしい照明 ブルーライト45%CUT(当社比)/マルチリフラクションデスクライトGST008
MotoM(モトム)では、照明メーカーとして50年以上の知識と経験に、お客様の声を加え、読み書きしやすいデスクライトを開発しました。
こちらのライトがオフィスワークにふさわしい理由は5点あります。
まず、1点目は、目が疲れにくいという点です。ブルーライト45%カット(※当社比)のため、目の疲労を和らげます。ブルーライトは、目の奥まで届く強いエネルギーの光で大量に浴び続けると、目の疲れや痛みの原因になると言われています。
2点目は、文字が読みやすいという点です。色温度5700K(昼光色)は、さわやかな光のため、集中力を高める光で勉強やオフィスにピッタリです。
3点目は、影ができにくいという点です。多関節アームでセードの位置調整ができ、気になる影を解消。ストレスなく使用できます。
4点目は、AA形相当で明るいという点です。均一に机上を照らせるため、明るい所と暗い所の差がなく、使用時に目が疲れにくいです。「JIS規格照度」とは、日本工業規格(JIS C8112の照度基準)において、勉学・読書に必要なLED卓上スタンドの机上面照度の区分。その中で前方R50cmの円周上の1/3で照度が250ルクス(ℓx)以上、かつ前方R30cmの円周上の1/3で照度が500ルクス以上の明るさが「AA形」に相当します。一般的なデスクライトはJIS規格照度一般形が多いです。
5点目は、自然光に近い色という点です。対象物を自然な色合い(Ra97)で見ることができ、絵を描く時などに使えます。太陽光はRa100、この数値に近いほど自然光に近いです。
また、温度計だけでなく湿度計を組み込んでおり、ウィルス対策として乾燥が気になる方に最適です。
USBポートをつないでスマホ・タブレットなど電子機器を充電できます。スマートフォンやデジカメ・タブレットなどUSBケーブルからの充電機能を持った電子機器5V 2.1Aまで充電することができ便利です。
操作はタッチするだけで点灯・消灯ができます。背面のボタンで時計・日付の細かい設定ができます。パネルには時計・カレンダー・温度計・湿度が表示されます。
タッチスイッチをさわるだけで点灯・消灯、明るさが切り替えられます。明るさ5段階まで調節でき、お好みの明るさにあわせて変更できます。
座高に合わせて角度が調節できるため、あなたの身長に合わせてカスタマイズできます。
目にやさしい照明 ブルーライト45%CUT(当社比)/マルチリフラクションデスクライトGST008
目の疲れや痛みの原因になると言われているブルーライトを45%(当社比) カットしました。手元に影を作りにくい可動自在な3関節アーム。明るさが選べる調光機能。そして弊社初の湿度計を搭載してます。
おすすめアイテム2
ワイヤレスチャージャー機能付きLEDデスクスタンドライト GST006QB(QW)
ワイヤレスチャージャー対応スマホをベース部分に置くだけで簡単に充電できるスタンド付きです。
充電器いらずのため、デスク周りをスッキリしたい方におすすめです。
カラーバリエーションは黒と白の2色展開で、レザーのような質感が高級感を漂わせます。本革と比べて汚れにくく傷がつきにくいため、指紋や埃も目立ちにくく、 ひとつ上をいくスタイリッシュ感を感じていただけます。
5段階の調光機能と、色温度が昼白色-電球色-白色と 3 色切り替わります。操作はタッチスイッチをタッチするだけで簡単に操作できます。色温度は昼白色-電球色-白色と切り替わります。調光は UP ボタンで明るさが5段階強まり、DOWN ボタンで明るさが5段階弱まります。
明るさはJIS 規格 A 形相当 の明るさで照らします。
灯部の角度は0度から 150 度まで調節でき、手元を使いやすい角度にして 照明をあてられます。折りたたむと、約 5.5cm の厚さまでになり、 持ち運びもしやすいです。
薄型でスタイリッシュなため、デスクに置いておくだけで洗練されて印象になります。
ワイヤレスチャージャー機能付きLEDデスクスタンドライト GST006QB(QW)
ワイヤレスチャージャー機能付きLEDデスクスタンドライトGST006Qは、ワイヤレスチャージャー対応スマホをベース部分に置くだけで簡単に充電できるスタンド登場。
おすすめアイテム3
レザー調でおしゃれな LEDビジネス デスクランプ GS1701
手元を照らす以外にカレンダーや時計などデスクまわりにあると嬉しい機能が搭載されています。調光・調色機能以外にも、アラーム機能付きの時計やカレンダー、温度計が搭載されているため、これ1台で大活躍します。また、USBポート付きという点も魅力的です。仕事中に、スマホやタブレットをUSBポートにつないで充電できるので、とても便利です。従来1アンペア給電の商品が多く、タブレットが充電できなく困っているというお客様の声から2.1アンペア対応にしました。操作は、タッチパネルを指でタッチするだけなので簡単です。色温度は、白色・昼白色・電球色に切り替わります。またUPボタン・DOWNボタンにタッチすることで、明るさを5段階で調整可能です。多機能デスクスタンド1つで、デスク周りもすっきり片付きます。JIS規格照度のA形相当のスタンドで、スタンドの中心部から半径30cmと50cmの机上照度がJIS規格A型基準を満たしています。カラーバリエーションは、黒・茶色・青・赤・オレンジのカラフルな5色展開です。黒・茶色はシックに、青・赤・オレンジは北欧風のようなモダンな印象になります。あなたのお好みにあった、ぴったりなデスクスタンドを見つけることが可能です。表面にレザー調のシボ加工を施しており、汚れや傷がつきにくく、指紋が目立たない点も魅了的ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、おすすめ!おしゃれなオフィスをつくる人気の照明ランキングベスト3を紹介しました。
オフィスに適した昼白色の照明であること、デスクに馴染むスタイリッシュなデザインであることが、オフィスで使うライト選びのポイントになります。
ぜひ参考にしてみてください。