【2022年度版】ネイルデザインはどんなものがあるの?さまざまなデザインに挑戦してみよう

ネイル

ネイルにはさまざまなデザインがあるため、多くのデザインを知っていればよりおしゃれに決めることができます。ここでは、さまざまなネイルのデザインを紹介していきます。

ネイルのデザインの種類

ネイルを塗る

ネイルのデザインにはさまざまな種類があります。デザインが異なることはネイルの仕方も変わってくるため、それぞれのデザインに仕上げるやり方を身に付けなければなりません。デザインの細かさによってネイルを施す難しさも変わってくるため、初心者は下記にも紹介しているワンカラーから挑戦するようにしましょう。次に、ネイルデザインの種類とやり方を紹介していくので参考にしてください。

ワンカラー

ワンカラーとは、1色だけで仕上げるネイルのデザインであり、シンプルなデザインでもあります。ネイルのやり方の中では基本でもあるため、まずは身に付ける必要があるネイルとなります。一見簡単なデザインと考えてしまいやすいですが、初めての人では意外と綺麗に仕上げることも難しいです。ワンカラーのデザインの場合は下準備をしてベースコート、カラー、トップコートの順で塗っていきます。

それぞれしっかり乾かすことは当然ですが、カラーの塗り方によっては色ムラができてしまう原因となります。爪の根元から先端に向かって塗り、サイドも同じ方向で塗っていきましょう。重ね塗りをしてしまうと重なっている部分だけ色が濃くなりやすいので、できるだけ重ならないように塗ることがポイントです。

グラデーション

グラデーションはワンカラーのデザインからワンステップ難易度が高くなるネイルのデザインです。グラデーションの特徴は徐々にカラーの濃さが変化するように仕上げるデザインであり、ワンカラーよりもおしゃれ感が高いです。そのため、難しいと考えてしまいやすいですが、コツさえつかめば簡単にできるようになります。下準備やベースコートを塗った後に爪先だけにカラーを塗ります。

乾いた後に爪の半分から爪先に向かって塗っていき、再び乾かします。最後に根元から爪先までカラーを塗り、最後にトップコートを塗れば完成です。このやり方であれば爪先に向かって重ね塗りしているため、爪先が濃く、根元は薄く仕上がるグラデーションのデザインになります。カラーの塗り方を反対にすればグラデーションも反対になります。また、より細かく分けて塗り重ねることでより細かなグラデーションのデザインになります。

フレンチネイル

フレンチネイルはベースカラーを塗り、爪先だけ違うカラーに仕上げるデザインです。ワンカラーのデザインはシンプルですが、フレンチネイルであればシンプルで地味な感じがありません。ベースカラーと爪先のカラーの境目を綺麗に仕上げることで完成度を高めることができます。フレンチネイルの場合はベースカラーを塗った後にマスキングテープや絆創膏を活用するようにしましょう。

特に、絆創膏であれば綺麗な曲線の境目を再現できます。使い方は簡単であり、ベースカラーの上に絆創膏の端の部分を使って爪先だけが塗れるように貼り、カラーを塗るだけです。絆創膏がカバーしてくれるので綺麗な曲線が再現できます。

ドットネイル

ドットネイルは水玉のデザインや点に見えるようなデザインです。メインのデザインとして使うこともできますが、メインのデザインを引き立てるための模様としても活用できるデザインでもあります。ドットネイルはドットペンという特殊なネイルグッズが必要になるため、購入しておきましょう。ドットペンを使っても付ける液の量や押し付ける角度によって綺麗な点にならない場合もあるので、練習をしてコツを掴みましょう。

マーブルネイル

マーブルデザインはグラデーションよりもより複雑にカラーが混ざりあっているようなデザインであるため、素人が施すことは不可能と諦めてしまいやすいです。しかし、さまざまなグッズを活用すれば完成度の高いマーブルデザインに仕上げることが可能です。やり方は複数のカラーをランダムに爪の上に置いていきます。次に、爪楊枝を使ってジグザクに動かすことで複数のカラーが混ざり合い、細かなマーブルデザインになります。

そのほかにもカラーを点在させた後にラップを爪の上に乗せ、色を軽く混ぜるように少し動かします。そうすれば綺麗なマーブルデザインになります。あまり色を混ぜすぎないようにすることがポイントです。

難しいデザインはサロンへ

どうしても難しいデザインのネイルをすることができないのであればネイルサロンにお願いするようにしましょう。難易度や手先の器用さによってどうしても綺麗なデザインに仕上げられない場合もあります。完成度の低いネイルを自分でするよりもネイルサロンで完成度の高いネイルにしてもらった方がおしゃれになります。

ネイルのデザインの選び方

ジェルネイル

ネイルのデザインは多種多様であるため、選ぶ際に悩んでしまうことが多いです。次に、ネイルのデザインの選び方を紹介していきます。

気分で変える

ネイルのデザインは気分で変えることが多いです。気分にあったネイルのデザインに仕上げることで気分を高めたり、逆に落ち着かせたりすることができます。その日の気分に合わせてネイルのデザインを選んで見てはいかがでしょうか。

場面で変える

ネイルのデザインは場面によって変える必要がある場合が多いです。特に仕事をしている人では職種によってネイルのデザインが適切ではないと考えられてしまいやすいです。特に人と接する仕事であればよりデザインが限定されやすいです。そのため、仕事をしているのであればネイルのデザインはシンプルなものを選ぶことが無難です。休日になればネイルのデザインに縛られてしまうことはないので、好みのデザインのネイルに仕上げましょう。

季節で変える

季節によってネイルのデザインを変えることもできます。逆に季節に合っていないデザインのネイルでは違和感が出てしまい、おしゃれ感が半減してしまう原因となります。例えば春の季節であればピンク色で花柄や桜のデザインがおすすめです。夏であれば海や太陽、秋は紅葉などで冬は雪が代表されるデザインとなっています。春の季節にも関わらず、雪のデザインのネイルをしてしまうと明らかに季節外れのデザインとなってしまいます。

服装で変える

服装に合わせてネイルのデザインも変えることをおすすめします。服装はシンプルにも関わらず、ネイルがカラフルでは違和感が感じられやすく、統一性のないファッションとなってしまいやすいです。そのため、普段着用する服装のことも考えながらネイルのデザインを決めるようにしましょう。

ネイルサロンでネイルデザインをしてもらう方法

ネイルカラー

ネイルのデザインは多くあるため、自分でネイルするのではなく、ネイルサロンでやってもらうという方法もあります。気軽にネイルできにくくなるデメリットはありますが、より幅広いデザインのネイルにすることができたり、自分ではできない複雑なネイルに仕上げることもできます。次に、ネイルサロンに訪れた際にネイルを施してもらう方法を紹介します。初めてネイルサロンに通おうと考えている人は参考にしてください。

好みのデザインを伝える

好みのデザインを伝えることでスタッフはある程度デザインを決めることができます。そのため、してほしいデザインがあるのであれば伝えるようにしましょう。また、口頭ではうまく伝えることができないのであれば実際にイラストなどにして見せるようにしましょう。実際に見てもらうことでスタッフの人もよりネイルがしやすくなり、完成度の高いネイルに仕上げることができます。

条件を伝える

特別にしてほしいデザインが決まっていないのであれば条件を伝えるようにしましょう。条件とはどのような場面で使用したいのかやネイルにどのような効果を得たいかなどです。より詳しいことを伝えることである程度スタッフの人がデザインを考案してくれます。また、ネイルの方法はネイルポリッシュを使う場合とジェルを使う場合に分けることができ、どちらがいいのか伝えたり、パーツを使いたいのかも伝えましょう。

サンプルを見せてもらう

ネイルサロンにはいくつかのサンプルが用意されている場合が多いです。そのため、まったくデザインなどを決めていない人やどのようなデザインがあるのかを知らない人はサンプルを見せてもらいましょう。気に入ったサンプルを伝えることで同じネイルのデザインにしてくれます。

さまざまなネイルデザインを知りおしゃれに決めよう

ネイルのデザインはさまざまあるため、ネイルでおしゃれに決めたいのであればどのようなデザインがあるのかを知るようにしましょう。また、ある程度ネイルをすることに慣れた場合は自分オリジナルのネイルデザインに挑戦してみてはいかがでしょうか。

この商品を見た人はこんな商品も見ています

  1. ポイント

    新築の分譲マンションとは?メリットと賃貸マンションの違い

  2. おしゃれな洗面空間で身支度の気分も上がること間違いなし!おすすめの洗面ミラー

  3. 家の外と中をつなぐ玄関 ペンダントライトでシンプルおしゃれ

  4. 子供部屋におすすめのペンダントライトをご紹介!

  5. メイクの仕上がりは

    メイクボックスが人気に?ミラーライトがあればさらに便利!

  6. クレソンってどういう野菜?栄養はどのくらいあるの?

    LED水耕栽培キットとは?水耕栽培キットで野菜を育てよう!

  7. 吊り下げ照明でお気に入りの空間を増やそう

  8. ミラーライトは洗面所に必要?得られる効果や選び方の紹介!

  9. オシャレで快適な北欧のお部屋を作る方法紹介します!

  10. ペンダントライト

    シェード別で見るおしゃれなペンダントライト 布、陶器、ガラス

  11. 玄関インテリアがおしゃれに決まる「LEDブラケットライト」3選

  12. 配線器具に取り付け金具が必要なシーリングライトを取り付け!設置方法やおすすめをご紹介