【ダクトレール】スポットライトとペンダントライトでおしゃれを演出

ダクトレールはスポットライトやペンダントライトをおしゃれに設置することができる器具です。ダクトレールは照明演出には欠かせないアイテムで、さまざまな場所で取り入れられています。

ここではそんなダクトレールとスポットライト、ペンダントライトについて、取り付け方からおしゃれな演出方法まで紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

ダクトレール用 木目調スポットライト MSP003D

木目調ダクトレール用スポットライト

丸みがあるシンプルな形状で、コンパクトなスポットライト。光の方向を自由に変えることができ、壁に飾ってある絵やオブジェを照らすことができます。部屋の一部やインテリアを引き立たせるように照らすことができるのが特徴の照明です。

ダクトレールとは

ダクトレール

ダクトレールとは主に天井に取り付けるバー上の器具です。ダクトレールには複数の照明を取り付けることができ、自由度が高く照明演出に欠かせないことから、さまざまな場所で利用されています。

おしゃれなに欠かせないスポットライトとペンダントライトをダクトレールに取り付ける方法

ダクトレールに取り付けることができる照明は主にスポットライトとペンダントライトです。スポットライトは特定の場所に光を放射することのできる照明で、ペンダントライトは天井から吊り下げて使う照明です。

スポットライトは補助照明にも間接照明のようにも使うことができ、ペンダントライトは補助照明として使うことができます。

ダクトレールの取り付け方

スポットライトとペンダントライトの取付方法の前に、まずはダクトレールの取り付け方について紹介します。ダクトレールの取り付け方は2つあります。ひとつはセルフによる取り付けで、もうひとつは工事による取り付けです。

セルフによる取り付けは以下のような流れです。

①工事不要と書かれたダクトレールを購入

②説明書の指示に従いながら引掛けシーリングに取り付ける

セルフによる取り付けは比較的簡単で引掛けシーリングさえあればどなたでも取り付けることができます(事前に対応している引掛けシーリングかを確認する必要がある)。セルフによる取り付けのメリットは安くすませることができることです。しかしその反面、引掛けシーリングがない場所では取り付けることができないというデメリットがあります。

工事による取り付けの流れは以下のような流れです。

①ダクトレールを取り付ける場所を決める

②電気工事会社に相談・依頼

工事による取り付けは資格が必要なため、必ず電気工事会社に依頼してください。工事による取り付けのメリットは自分の取り付けたい場所に取り付けることができることです。しかしその反面、工事費がかかるというデメリットがあります。

スポットとペンダントライトの取り付け方

スポットライトとペンダントライトの取り付け方の流れは以下の通りです。

①ダクトレール用のスポットライトまたはペンダントライトを購入

②繋げる部分をダクトレールに引掛ける

ダクトレールのメリットはこのように簡単に照明を取り付けることができることです。ただし、取り付けることができる最大電力や耐荷量がダクトレールごとに決まっているため、事前に確認しておく必要があります。

ダクトレール用以外の照明の取り付け方

「以前に使っていたお気に入り照明を使いたい」、「おしゃれな照明を見つけたけどダクトレール用じゃなかった」といった方も少なくないでしょう。ダクトレール用の照明は豊富に売られていますが、全部が全部対応しているものではありません。

そんな方におすすめなのがダクトレール用のプラグです。このプラグは通販でも購入することができ、引掛けシーリングにさえ取り付けられれば、基本的にどんな照明でも取り付けることができます。設置も簡単でダクトレールにプラグを引掛けるだけで使うことができます。

木目調アクリル付き円筒ペンダントライト

木目調円筒アクリル付きペンダントライト

ダクトレールに複数台かざっておしゃれに! 木目調質感でお部屋をワンランク上に演出するLEDアクリルカバー付円筒ペンダントライト。

スポットライトとペンダントライトをダクトレールにおしゃれに設置するために

照明の設置場所の自由度があがる!ダクトレールの魅力

次はダクトレールにおしゃれにスポットライトやペンダントライトを取り付ける方法をご紹介します。

複数の照明を組み合わせる

ダクトレールの一番の特徴のひとつは複数の照明を取り付けることができることです。そのため組み合わせ次第で大きくお部屋の雰囲気を変えることができます。

同じ照明を同じ高さに並べれば統一感やスタイリッシュさを出すことができ、同じ照明でも高さを変えることによってユニークさを出すこともできます。また違う照明を組み合わせれば、こだわりを持った自分だけのオリジナル性を出すこともできます。

陰影を付ける

スポットライトやペンダントライトは陰影を付けることができます。スポットライトは特定の場所だけを照らすことができるため、お部屋にはっきりとした明暗を付けることができます。またダクトレールに複数取り付けて、それぞれ別の方向に光を放射させればおしゃれでムーディな雰囲気を醸し出すことができます。

ペンダントライトはスポットライトほどはっきりとした陰影は付きませんが、ものによっては光の模様ができるようになっているものもあり、それだけで空間を演出することができます。

グリーンインテリアと組み合わせる

グリーンインテリア(観葉植物)とダクトレールはとても相性がよく、さまざまな場所で利用されています。ダクトレールにはダクトレール用のフックが売られており、それを使って植物を吊るすこともできます。

また照明によっては最初からグリーンインテリアと掛け合わせる用に作られたものあり、それだけで照明×グリーンインテリアを演出することができます。

おしゃれなダクトレール用スポットライトとペンダントライトを紹介

最後におすすめのスポットライトとペンダントライトを紹介します。

円筒ペンダントライト MPN05 レール用(ダクトプラグ)

MPN05 は筒形のシンプルなペンダントライトです。色はシルバー、ゴールド、黒、白から選ぶことができ、さまざまなお部屋に合わせやすいスタイルとなっています。

円盤ペンダントライト&植物ポットMPN02-IV_MOP01

MPN02-IV_MOP01は照明×グリーンインテリアを演出することができるペンダントライトです。円盤状のペンダントライトの先に透明な丸い容器が付いており、そこでテラリウムをつくることができます。

ダクトレールでおしゃれにスポットライトとペンダントライトを取り付けよう

いかがでしたか。ダクトレールはセルフでも簡単に取り付けることができ、且つおしゃれに照明演出をすることができるアイテムです。

ダクトレールは自由度高く、スポットライトやペンダントライトはもちろんのこと、グリーンインテリアなども取り付けることができます。そのため組み合わせ次第で大きくお部屋の印象を変えることができ、こだわり持った自分だけの空間を作り出すことができます。

MotoMではさまざまなスポットライトやペンダントライトを購入することができます。ここでは紹介しきれなかったおしゃれな照明がまだまだたくさんあるので、ぜひMotoM Online Storeからチェックしてみてください。

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