ダイニングにはおしゃれなシーリングライトで決まり♪

フロアスタンド

ダイニングをおしゃれにしたい!とペンダントライトを取り付けるご家庭が増えてきています。しかし、シーリングライトもデザインに凝ったタイプのものが増えてきていて、ダイニングをおしゃれに演出することができます。
家族構成によっては、ダイニングにはペンダントライトよりもシーリングライトがオススメのケースもあります。
ここでは、ダイニングにオススメのおしゃれなシーリングライトを紹介します。

LEDアクリルカバー付き 円筒ペンダントライト MPN06

ミニマルな円筒形でオプティカルパーツがワンポイント。細身な円筒形のボディと光を拡散するアクリルパーツの組み合わせが、シンプルかつスタイリッシュな空間をつくります。

ダイニングをおしゃれにする♪シーリングライトとペンダントライトの違い

シーリングライトは天井面にくっつけて取り付けるタイプの照明です。一方、ペンダントライトはコードやチェーンで吊り下げた形で取り付けるタイプの照明です。
シーリングライトが高い位置から空間全体を照らすのに対し、ペンダントライトは低い位置からスポット的に照らす目的で使われます。
ペンダントライトの方がおしゃれなデザインのものが多く、ダイニングにはペンダントライトを複数取り付けるスタイルが人気を集めています。しかし、「ペンダントライト=おしゃれ、シーリングライトい≠おしゃれじゃない」という訳ではありません。
シーリングライトでも十分におしゃれなダイニングを演出することができます♪

ダイニングにおしゃれなシーリングライトがオススメ♪どんなケース?

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ダイニングの照明を選ぶ際に、シーリングライトにするかペンダントライトにするか迷う方が多いと思います。ペンダントライトをダイニングテーブルの上に取り付けるインテリアはとてもおしゃれで素敵ですが、場合によっては不便に感じてしまうこともあります。
どんなケースだと、シーリングライトの方がオススメなのでしょうか?

ケース①小さなお子さんがいる家庭

小さなお子さんがいる家庭では、リビングダイニングがお子さんの遊び場になる…といったケースもありますよね。
ダイニングの近くで物を投げたりして遊んでしまうと、ペンダントライトにぶつかって壊れてしまう場合があります。また、ダイニングテーブルに上って、ペンダントライトに触ったりぶら下がったりしてしまっては大変危険です。
その点シーリングライトは天井面にぴったりくっつけて設置しているため、危険性はだいぶ少なくなります。

ケース②鍋や焼き肉をよくする家庭

ダイニングテーブルでよく鍋や焼肉をするご家庭だと、鍋の湯気や肉の油でペンダントライトが汚れてしまうこともあります。ペンダントライトは低い位置にあるので、汚れが気になれば手軽に掃除ができるのが魅力ですが、鍋や焼肉の頻度が多くて掃除が面倒…という方には、シーリングライトがオススメです。

ケース③地震対策をしっかりしたい場合

ペンダントライトはコードやチェーンで吊り下げられているため、地震が起こると揺れてしまいます。レールを取り付けてペンダントライトを3灯吊り下げたりしている場合、ペンダントライト同士がぶつかって破損してしまう…なんてことも起こり得ます。
このように地震が心配な場合は、断然シーリングライトがオススメです。天井面にくっついているので揺れる心配もなく、ペンダントライトに比べるととても安全です。

ダクトレール用 木目調スポットライト MSP003D

ダクトレール用木目調スポットライト 

パステルカラーでエッジが柔らかく、シンプルな形。光の方向を変えることができ、グリーンや壁に飾ってある絵などを照らすことができます。

ダイニングをおしゃれに演出してくれるシーリングライトの種類

シーリングライトと聞くと、薄い円型のタイプを想像しませんか?1番多く見かけるのはこのタイプですが、シーリングライトには他にも種類がたくさんあります。ダイニングにはデザインに凝ったおしゃれなタイプを選びましょう。

薄型シーリングライト

定番は薄型の円型タイプです。飾り気のないシンプルなものもありますが、円の枠部分がナチュラルな木製だったり、シックな黒だったりと、おしゃれなデザインのものもたくさんあります。
スクエア型もあり、モダンなインテリアの空間にオススメです。

シーリングスポットライト

バーにスポットライトが何個か取り付いているタイプの照明をシーリングスポットライトといい、ストレートタイプやクロスタイプがあります。天井の高い位置から全体を明るく照らす機能と、スポット的に照らす機能の両方を兼ね備えている照明です。スポットライト部分は向きを調節できるものもあり、照らしたい箇所に光を当てることができます。
シェードが筒状やモノトーンカラーだとモダンな印象に、木製やマットな質感のものだと北欧風に、シェードがチューリップの花びらのようなガラス製のものだとアンティーク調にと、デザイン次第でおしゃれに空間を演出できます。

シーリングファンライト

シーリングライトに空気を循環させるファン機能がついたタイプをシーリングファンライトといいます。シーリングスポットライトにファンがついたものや、フラットなシーリングライトにファンがついたものなど形は様々です。
エアコンの効率アップにもつながりデザインもおしゃれなので、インテリア性を重視する方にはオススメです。西海岸風のインテリアによく馴染む照明です。

球状ランプ付シーリングライト

球体の乳白色のランプが何個か組み合わせた形で取り付けられているシーリングライトもあります。乳白色や透明のものがあり、アンティーク調の空間にピッタリです。

ダイニングにオススメ♪おしゃれなシーリングライトの選び方

ダイニングの照明はデザイン性も大切ですが、機能性も重視して選びたいですよね。LEDシーリングライトであれば、光を自由に調節できる機能付のタイプもあります。

調光機能付き

部屋の広さにあった明るさのシーリングライトを選ぶのはなかなか難しいため、取り付けてから、「眩しすぎる…」「暗すぎた…」ということがよく起こります。
LEDシーリングライトであれば、調光機能付きのものがあります。何段階にも明るさを調整できるので、眩しすぎた、暗すぎたということが起こりません。時間帯によっても光の明るさを変えられるので、省エネ&節約効果も期待できて大変便利です。

調色機能付き

家族みんなでご飯を食べるときは白っぽい自然な色合いの「昼白色」に、夜に夫婦2人で晩酌する時には温かみのあるオレンジ色の「電球色」にしてリラックスする…というように、LEDシーリングライトには光の色味を調節できる調光機能付のものもあります。
過ごし方合わせて雰囲気を変えられる調光機能があると、もっと快適な日常を手に入れられそうですね。

まとめ

ダイニングはおしゃれにペンダントライト!という方が増えてきていますが、シーリングライトもおしゃれなデザインのものがたくさんあります。小さなお子さんがいる家庭では安全面も考えて、ペンダントライトよりシーリングライトの方がオススメです。
シーリングスポットライトやシーリングファンライトは、取り付けるだけでおしゃれな印象になります。LEDシーリングライトであれば、調光機能や調色機能付のものを選びましょう。生活スタイルに合わせて調節できるので、より快適な暮らしを叶えることができます。
ダイニングの照明を選ぶときは、ぜひおしゃれなデザインのシーリングライトも検討してみてください。

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