【2022年度版】ライトの購入は通販でもOK!通販でライトを購入するときの注意点

インテリアサイトなどを見ている時、おしゃれなライトを見つけて「こういうライト欲しい‼︎」と思ったことはありませんか?
しかし、なかなか同じようなライトを店舗で見つけることができません。
そういう時、通販なら欲しいと思ったライトを見つけやすいのです。
けれども、通販でライトを買っても大丈夫なのかな…と不安になる人もいるのではないでしょうか。

今回は通販でライトを買うときのポイントについて紹介します。

ライトは店舗と通販どっちで買うのがいい?

では、ライトを店舗で買う場合と通販で買う場合のメリット、デメリットを見てみましょう。

店舗で購入するときのメリット・デメリット

メリットとしては、店舗でライトを購入する場合、実際に手に取って見てから決めることができます。
なので思っていたイメージと違うということはほぼありません。
また、どんなものを買ったらいいかわからない時は、詳しい知識を持った店員さんにアドバイスをもらうことができます。
取り付け工事が必要になるライトに関しては、電気工事の手配もしてくれるところもあります。
 
一方デメリットとしては、店舗に気に入った照明がない場合、他の店舗に移動したりと手間がかかります。
また通販で買うよりは価格が高いことが多いです。

通販で購入するときのメリット・デメリット

メリットとしては、通販でライトを購入する場合、店舗に行かなくても気に入った照明を見つけられることです。
店舗を何軒も回らなくても、通販だと自宅にいながら注文することが可能です。
また、店頭で買うよりは安く手に入ることが多いです。

一方デメリットとしては、実際手に取ってみることができないので、サイズが思っていたものと違ったり、色が通販サイトの写真で見たものと違ったりする可能性があります。

どんな時に通販を利用するといい?通販でライトを購入するときの注意点

ドラマを見て「このお部屋のライトがおしゃれ!」と、欲しくなったことはありませんか?
そういう時通販なら、同じものを簡単に見つけることができます。
また、「忙しくて店舗に行く時間がない」という方でも、通販であればいつでも注文ができてとても便利です。

では、通販でライトを購入する場合、どんなことに気をつければいいのでしょうか?

ライトによって違う!取り付け方は大丈夫?

通販でライトを購入する際、取り付け方法をしっかり読んでから購入しなければなりません。
ライトの中には、自分で取り付けることができないものがあります。その場合、電気工事士による取り付け工事が必要となります。
費用がかかるから自分で取り付けたいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大変危険ですので、専門の知識を持った方にお願いしましょう。

天井に「シーリング」や「ローゼット」という、照明を取り付けるための配線器具がある場合、シーリングに対応したライトであれば簡単に取り付けることができます。
自分で取り付けられるため、工事は必要ありません。
また、すでにダクトレールという照明を取り付けるためのレールが埋め込まれている場合は、ダクトレール用のプラグがついたライトであれば簡単に取り付けられることができます。

ライトが「引掛シーリング用」なのか「ダクトレール用」なのか、しっかり確認してから購入しましょう。

取り付けられるライトの重さにも注意

配線器具がシーリングの場合は5kgまでのライトしか取り付けることができませんが、ローゼットは10kgまでのライトを取り付けることができます。
ご自宅の配線器具がシーリングの場合は、通販で購入する際にライトの重さをしっかり見て選びましょう。

もし、引掛けシーリングに重めのライトを取りつけたいと言う場合は、シーリングをローゼットに交換することもできますが、こちらも電気工事士にお願いする必要があります。

お部屋の大きさにあった明るさのライトとは?

ライトを通販で購入する場合、明るさにも気をつけなければなりません。
照明の明るさの単位はルーメン(lm)という単位を使って表されていて、お部屋の広さによって適切な明るさが変わります。
〜6畳で2,700〜3,700lm
〜8畳で3,300〜4,300lm
〜10畳で3,900〜4,900lm
〜12畳で4,500〜5,500lm
〜14畳で5,100〜6,100lm
と、お部屋が広くなればその分明るさも必要です。

通販でライトを購入する際は、取り付けたいお部屋の広さはどれくらいなのか、必要な明るさは何lmなのかをしっかり把握してから購入するようにしましょう。
明るさを調整できるタイプのライトもありますので、ルーメン(lm)といわれてもピンとこないという方は、明るさを何段階にも調整できるタイプのライトを購入してみてはいかがでしょうか。

ライトの色合いも大切!

通販でライトを購入する場合、ライトの色合いが分かりにくい場合があります。
色合いが変わるとお部屋の雰囲気もだいぶ変わってきますので、自分が欲しいライトは何色なのかを理解してから購入しましょう。

ではライトの色合いについて簡単に説明します。

①電球色
オレンジ色の温かい印象の光で最もリラックスできる色合いです。
②温白色
白っぽくもオレンジっぽくもなく、「電球色」と「昼白色」の中間です。
③昼白色
太陽の光に最も近い色で白っぽい明るさのため、自然な色合いです。
④昼光色
青っぽく強い光を放ちます。

通販でサイトでは、ライトの色合いが何色なのかをしっかり表記してありますので、注意して見てみてください。

通販で手に入るおすすめのライト紹介

通販で購入できるライトの中でも、
通販でライトを購入する場合、失敗しにくいおすすめのライトを紹介します。

調光・調色機能付きのライト

ライトの中にはリモコンで何段階にも明るさを調整できるものもあります。
また調色機能のついたライトもあるため、自宅で勉強やパソコン操作をする時は昼白色、リラックスしたい時はオレンジっぽい電球色など、気分によって色合いを変えることができます。

調光、調色ができるのであれば、購入してから「思っていたより暗かった(または、明るかった)」、「色合いが思ってたものと違う」ということが起こりにくいのでおすすめです。

自分で取り付けできるシーリングライトやペンダントライト

天井に直接取り付けるタイプのシーリングライトや、天井からコードやチェーンで吊すタイプのペンダントライトは、天井の配線器具に自分で簡単に取り付けることができます。
なので、通販で購入しても取り付けに困らないためおすすめです。

レールに取り付けられるスポットライトもおすすめ!

すでにダクトレールが取り付けてある場合、ダクトレール用のプラグがついたライトであれば簡単に取り付けることができます。レール用のライトにはスポットライトの他に、小さめのペンダントライトも取り付けることができます。

また、シーリングに取り付けることができるダクトレールも通販で購入することができますので、照明でインテリアを楽しみたい方にはおすすめです。

まとめ

ライトは店舗でも通販でも購入することができます。
近くの店舗に欲しいライトが売っていなかったという方や、忙しくて店舗にはなかなか出向けないという方がいましたら、通販を利用してみるのもいいでしょう。

通販では何種類ものライトが販売されているので、以上のポイントを確認して楽しくライトを選んでみてください。

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