おしゃれなインテリアとしても注目されている「北欧風シーリングライト」。北欧の照明の特徴である「必要な部分だけを照らすことができる」明るさでは、物足りない方におすすめのライトです。
おしゃれなデザインと北欧風の照明で、暖かくリラックスのできる空間作ることができますが、シーリングタイプならば十分な明るさを確保することができ、メイン照明としての使用も可能です。今回は、北欧風のライトの特徴を解説しながら、おすすめのシーリングライトを10商品ご紹介していきます。
おすすめ商品
北欧のライトの特徴は?
北欧風のライトは、シーリングライトの他には、ペンダントライト型やテーブルライト型など、様々なタイプが販売されており、暖かくふんわりとした明るさが特徴です。北欧は寒い地域でもあるため、冬の季節にろうそくを灯したような暖かい空間を、北欧風ライトならば自宅で再現することができます。
北欧風ライトの多くは、「必要な場所を照らす照明」として、間接照明としての使用が基本的ですが、中にはライトの数を増やして明るさを倍増させているケースも存在します。
ガラス製やウッド、ホーローや磁器など、様々な北欧風ライトが注目されています。種類が多いので家具や家の雰囲気に合わせて、素敵な北欧照明を組み合わせてみましょう。
北欧風のシーリングライトとは?
北欧風のシーリングライトとは、北欧風のデザインのシーリングライトで、従来の北欧風ライトと比較すると、「明るさ」の機能が高くなっていることが大きな特徴です。間接照明として使用されることが多い北欧風ライトですが、シーリングライトの機能があることで十分な明るさを確保することができます。
基本的には、調光機能はない北欧風ライトですが、シーリングライトタイプの多くは調光機能が備わっており、場所や使用用途、時間に合わせて調節することが可能な商品が多いです。
メインの照明として使用できるため、様々な部屋で使用することができます。
インテリアにも大人気の北欧風シーリングライト3選!
おしゃれで注目されているシーリングタイプの北欧風ライトをご紹介していきます。3点の商品をご紹介していきますが、「北欧風」でまとめられているものの、デザインや素材、雰囲気には大きな違いがあります。好みや家具とのバランスを考慮して、お気に入りのシーリングライトを見つけてみましょう。
LOG(ログ) LEDシーリングライト 6畳用・8畳用・12畳用
丸太の年輪のようなぬくもりあるデザインのLOG(ログ)。商品名は「丸太」「記録」という二つの意味を持ちます。発光面に年輪をイメージしたグラフィックを施した丸太のような形状、そして日々の「ちょっとした幸せ」の積み重ねが年輪のように記録として刻まれていくようにと思いを込めてつくりました。調光・調色付きでお部屋全体を明るく照らします。
小国和紙 LOG(ログ) シーリングライト 12畳用 MCL012-WA
セード部分に新潟県長岡市で作られている伝統工芸『小国和紙』を用いましたMotoM オリジナルシーリングライト「LOG(ログ)」小国和紙バージョン。「MotoMオンラインストア」を運営するオリンピア照明会社も同じ新潟県の燕市に自社工場を構えます。同郷ということからつながったコラボレーション商品で、オンラインストア限定で販売してます。
【スフィアシリーズ】 5灯付きシーリングライト MCL010W(B)-5 間接光
空間をリズミカルにほんのり照らす間接光のシーリングライト。一般的なシーリングライトは部屋全体を照らしますが、このスフィアシリーズのシーリングライトは球状のランプからほんわかした光で天井と床を照らす間接照明。明るさを求めるのではなく雰囲気を素敵にする店舗や玄関などにぴったりです。
北欧風のシーリングライトで明るく快適な空間に!
明るさで北欧ライトを候補から外していた方は、ぜひシーリングタイプの北欧風照明を採用してみましょう。暖かいデザインや光の色味、雰囲気などが家族の過ごす大切な空間を包み込んでくれるでしょう。
シーリングライトならば、十分な光が確保できるだけでなく、電気代を考えてもエコになります。調節も可能ですし、商品によっては光の色を変えることのできる調色機能も備わっているかもしれません。様々な場所・空間・時間・タイミングによって、万能なシーリングライトをぜひ使ってみましょう。