「お部屋をおしゃれにして、ワンランクアップさせたい!」と思ったとき、手軽な方法としてテーブルスタンドやテーブルランプを取り入れることをおすすめします。
照明器具を取り入れるとなると、既に取り付けてある照明器具と交換する必要があったり、配線器具との接続をしなければいけなかったりと大変なイメージもありますが、テーブルスタンドやテーブルランプと呼ばれる照明器具であれば、取り入れたい場所に置くだけで、インテリアの一部となり、照明器具として使うことが可能です。
今回はおしゃれな空間づくりができるテーブルスタンド(テーブルランプ)についてや、おすすめのおしゃれなテーブルスタンド(テーブルランプ)についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
おしゃれな空間作りができるテーブルスタンド(テーブルランプ)
テーブルスタンド(テーブルランプ)は、おしゃれな空間づくりに欠かすことのできない照明器具です。
テーブルスタンド(テーブルランプ)にはインテリア性の高い商品が多く、取り入れるだけでおしゃれな空間を演出することができます。
テーブルやラックの近くに取り入れることはもちろん、特にベッドサイドなどに置いて使用することで補助的な明かりを確保することができるため人気があります。
このように一般家庭で用いられることが多いテーブルスタンド(テーブルランプ)ですが、店舗などの施設ではディスプレイライトとして用いられることもあります。
テーブルスタンド(テーブルランプ)は、置いて電源を入れるだけで使用できるタイプがほとんどなので、他の照明器具と比べて手軽に取り入れることが可能です。
インテリアの一つとして、取り入れてみてはどうでしょうか?
次に、取り入れるだけでおしゃれな空間づくりができるおすすめのテーブルスタンド(テーブルランプ)をご紹介します。
おすすめのテーブルスタンド(テーブルランプ)①YAMAGIWA
おすすめのテーブルスタンド(テーブルランプ)一つめは、YAMAGIWAの「louis poulsen(ルイス・ポールセン) テーブル照明 Panthella(パンテラ)乳白アクリル」です。
1971年に発表されたこのテーブルスタンド(テーブルランプ)は、均整の取れた彫刻的でタイムレスなフォルムはバーナー・パントン特有のデザインで、アクリル製の半球型シェードが柔らかい拡散光を周囲の空間に広げます。
バーナー・パントンは1926年にデンマークで生まれ、コペンハーゲンの王立美術アカデミーで建築を専攻しました。
1955年に建築デザイン事務所を設立した後はルイス・ポールセン、フリッツ・ハンセン、ヴィトラなどから照明器具や家具など多くの作品を発表し、1960年に発表された「パントンチェア」では世界初のプラスチック一体型のイスとして現在でも高い評価を得ています。
「louis poulsen(ルイス・ポールセン) テーブル照明 Panthella(パンテラ)乳白アクリル」は、シェード先端とその内部のトランペット形ソケットカバー先端を結ぶ延長線上に電球のフィラメント部分がくるようにデザインされています。
パントンと個人的にも親しい仲であったポール・ヘニングセンのランプデザインの影響が伺えるつくりになっています。
おすすめのテーブルスタンド(テーブルランプ)②ニトリ
おすすめのテーブルスタンド(テーブルランプ)二つめは、ニトリの「LEDランプ(ホルン)」です。
ランタンの形をした珍しいタイプのテーブルスタンド(テーブルランプ)で、明るめ・通常・常夜灯の三段階で明るさを調節することができます。
明るさの調節は、本体ごと下に押すか底面中央を押すことで切り替えることが可能です。
室内で使用することはもちろん、防水機能も搭載されているため、本物のランタンのようにアウトドアで使うこともできるテーブルスタンド(テーブルランプ)です。
ニトリのテーブルスタンド(テーブルランプ)としてもう一つご紹介したいのが、「テーブルランプ ナチュラ3 PLS」です。
ベーシックな形状のテーブルスタンド(テーブルランプ)で、ベースに小物を置くことができるトレータイプになっています。
明かりが必要なとき、明かりを抑えたいときどちらにも対応することができる取り外し可能なシェード上部のカバーが付いているため、実用性も抜群です。
カラーは「ナチュラル」「ミドルブラウン」のいずれかから選ぶことができます。
おすすめのテーブルスタンド(テーブルランプ)③MotoM
おすすめのテーブルスタンド(テーブルランプ)三つめは、MotoMの「切子スタンドライト KRI001」です。
切子ガラスの煌めきが綺麗なスタンドライト
伝統技術に裏打ちされた切子ガラスと柔らかい透過性を創出する布セードが表現する暖かみを持ったスタンドライト。美しい切子ガラスは笹をイメージしてカットされた繊細な模様のガラスとクロームメッキにより高級感のある仕上りになっております。
きらめく切子ガラスと柔らかな透過光を創出する布セードからなるテーブルスタンド(テーブルランプ)で、美しい切子ガラスは笹をイメージしてカットされた繊細な模様のガラスとクロームメッキにより高級感のある仕上がりになっています。
布セードからは、穏やかなLEDランプの光が溢れます。
切子スタンドを置くテーブルや棚などの家具が傷つかないよう、底面にはフェルト加工が施されており、電源はオン・オフ切り替え可能の中間スイッチ式で簡単に操作することが可能です。
カラーは赤と青の二色があり、赤は置くだけで部屋に暖かみと華やかさを与えてくれます。
一方、青は大人の女性らしさが表現されたクールな印象です。
二色とも洋室・和室どちらのインテリアにもマッチして、くつろぎのある部屋を作ることができます。
切子ガラス照明は伝統技術に裏打ちされた切子ガラスと柔らかい透過性を創出する布セードが表現する暖かみを持ったテーブルスタンド(テーブルランプ)で、場所を選ばずに活躍できるデザインです。
例えば、玄関先に置いてもシンプルで馴染むフォルムをしています。
コンパクトなサイズなので、人の通りがある玄関先に置いても場所を取りません。
自宅や会社など、お客様を通す応接室に置くのもおすすめです。
お客様を招く空間を落ち着きのある雰囲気にして、ゆったりとした空間でリラックスして過ごすことができます。
テーブルの上に置いても幅が小さく場所を取らずに済むので、邪魔にならずに華やかさを表現することが可能です。
明るい朝や昼間は、消灯したままオブジェとしての存在感もあります。
テーブルスタンド(テーブルランプ)を置く場所として人気のあるベッドサイドに置くのもおすすめです。
夜は明るすぎずにほどよい明かりを届け、落ち着いた状態で睡眠を取ることができます。
朝は優しい光で目覚めることができるので、一日を良い気分で過ごすことができるでしょう。
まとめ
テーブルスタンド(テーブルランプ)は、置くだけでインテリアの一部となり、照明器具として使うことができる、取り入れやすい照明器具の一つです。
インテリア性の高い商品が多くあるため、取り入れるだけでおしゃれな空間を演出することができます。
テーブルスタンド(テーブルランプ)は、置いて電源を入れるだけで使用できるタイプがほとんどなので、他の照明器具と比べて手軽に取り入れることが可能です。
「お部屋をおしゃれにして、ワンランクアップさせたい!」と思っている人は、テーブルスタンド(テーブルランプ)を取り入れてみることをおすすめします。
今回は、おすすめのテーブルスタンド(テーブルランプ)としてYAMAGIWAの「louis poulsen(ルイス・ポールセン) テーブル照明 Panthella(パンテラ)乳白アクリル」、ニトリの「LEDランプ(ホルン)」「テーブルランプ ナチュラ3 PLS」、MotoMの「切子スタンドライト KRI001」をご紹介しました。
この他にも、テーブルスタンド(テーブルランプ)にはインテリア性の高い、おしゃれなデザインの商品がたくさんあります。
あなたの好みにぴったりのテーブルスタンド(テーブルランプ)を見つけてくださいね。