ベッドで読書をするならネックライトか取り付け型どっちがおすすめ?

寝室照明

寝る前にベッドで読書をしたいという方は多いでしょう。しかし深夜にいつまでも室内のライトを点けておくのは家族に迷惑もかかり、電気代もかかってしまうのであまり良くありません。

そのためベッドで読書をするなら小型のライトである読書灯が便利です。読書灯があると手元を照らすことができ、室内灯に比べて消費電力も小さいので電気代が抑えられ、また家族の迷惑にもなりません。

就寝前にベッドで読書をするのに便利な読書灯ですがいくつか種類があります。そこで今回は首にかけて使用するネックライトと壁面に取り付けるリーディングライトを紹介していきます。寝る前にベッドで読書をする習慣があるという方は参考にしてください。

リーンディングライト

コンパクトリーディングライト 丸型 MBK022

わずか10センチ円形の小柄リーディングライト 。ホテルやご自宅の寝室ベッドボードに取り付ける読書灯です。

ベッドで読書をすることができるネックライトの特徴とは?

ネックライトとはアーチ状の先端にライトが付いている読書灯です。首にかけて利用するタイプでお手軽に利用できるのがネックライト最大の強みと言えます。読書灯として利用する場合、どこかに置く必要がないためベッドにライトを置くスペースがなくても利用できるのです。

また利用する場所を選ばないためベッド以外にリビングで利用することもできます。もしベッド以外にも小型のライトが欲しいという方には、ネックライトなら楽々運ぶことができるのでおすすめです。

さらにネックライトは電池式のものが多いため外出先に持っていくこともできます。例えば車内やキャンプなどどこでも利用できます。このように汎用性が高いのがネックライトのメリットです。

他にもネックライトならライトを点ける時に体を動かさずに済みます。室内灯の場合はリモコンで電源を入切することもできますが、壁のスイッチで入切するものが多いです。そのためライトを利用する際にはいちいちベッドから立ち上がって操作する必要があるので少し手間が掛かってしまいます。

しかしネックライトはスイッチが本体に付いているため、手を伸ばせば点灯と消灯をすることができます。ベッドから立ち上がる必要が無いためストレスを感じることもありません。

このようにネックライトはお手軽に利用することができるというメリットがありますが、デメリットもあります。

ネックライトのデメリットは長時間使用していると首が疲れてしまうことです。ネックライトは軽量のものが多いですが、それでも長時間首にかけ続けていると徐々に首に負荷がかかってしまいます。その結果肩こりになることもあるので、長時間使用する時は注意が必要です。

ただ数分間の使用は基本的に問題ないので、ベッドで寝る前に数分間読書をしたいという場合には適しています。

またネックライトは光が広がってしまいます。もし家族がそばで寝ていると迷惑がかかることがあるので注意しておきましょう。

こういった具合に一部デメリットがありますが、お手軽に利用できて汎用性が高いのがネックライトです。

ショートボディタイプ 読書灯 MBK023

ショートボディタイプ 読書灯 MBK023

特定の箇所を照らせるから心地よく作業できるリーディングライトとは、ベッドのヘッドボードに設置する照明でワンランク上のベッドルームを演出するのにのにぴったりです。上質な質感とお部屋との合わせやすさを重視してデザインしました。

ベッドに取り付けて読書をすることができるリーディングライトとは?

リーディングライトGBK012W

リーディングライトとはベッドのヘッドボードなどにライトを取り付けて利用するタイプの読書灯です。リーディングライトはオシャレなものが多く、読書灯をインテリアとして設置したい場合には適しています。また小型のものが多く邪魔にもなりにくいです。そのためヘッドボードに置き場所がないという方でも利用できるでしょう。

そしてリーディングライトの特徴はスポットで照らす能力が高いところです。ネックライトの場合は光が広がって読書はしやすいですが、家族がそばにいる場合は迷惑がかかります。

しかしリーディングライトは手元のみを照らすことができるので、手に持つ本だけを照らすことも可能です。その結果家族が近くに居ても迷惑にならないことが多く、自分も快適に読書をすることができます。

またリーディングライトは細かい角度調整機能が付いていて、お好みの場所を照らすこともできるのです。ベッドで寝転びながら読書をしたい方も、座りながら読書をしたい方もリーディングライトの角度を調整すれば問題ありません。

このようにリーディングライトはスタイリッシュな見た目と、照らしたい場所を照らすことができるというメリットがあります。

またリーディングライトの中には自分で取り付けることができるものもありますが、埋め込みタイプのリーディングライトの場合はヘッド部分に埋め込みの穴が必要になります。そのため取り付け工事が必要になることもあるので注意しておきましょう。

ただヘッド部分に取付穴さえあれば、自分で取り付けることができるリーディングライトについては工事は必要ありません。

また、リーディングライトはベッドのヘッドボードなどに取り付ける必要があり持ち運びができないため別の場所では利用できません。

例えばベッド以外にもリビングで使用したい場合はその場所にもリーディングライトを取り付ける必要があります。部屋に何台も取り付けてしまうとお金がかかってしまうので、他の場所でも読書灯が欲しい場合はリーディングライトは適していません。

このようにリーディングライトは取り付け費がかかる、他の場所で利用できないというデメリットがあります。

ただベッドで長時間読書をする場合やベッドをオシャレにしたいという方にはリーディングライトがおすすめです。

リーディングライトMBK024

間接光&スポットタイプ 読書灯 ベッド ヘッドボード 寝室照明 ホテル照明 リーディングライト丸型 黒色塗装 白色塗装 ニッケルメッキつや消し MBK024

ベッドのヘッドボードに設置するリーディングライト。間接光のやわらかな光で空間を照らします。間接光とスポット光は各々独立したスイッチで点灯可能。

ベッドで読書するためのリーディングライトを紹介 ①

ベッドに取り付ける読書灯、リーディングライトを購入するならアストロ社のLEDリーディングライト『GBK010』がおすすめです。

アストロ社というのはイギリスの有名な照明ブランドで、その高級感のある見た目が高い評価を受けています。その照明を日本仕様にしたのがリーディングライト『GBK010』です。

リーディングライト『GBK010』は日本仕様でも高級感のある見た目はそのまま受け継いでいて、たいへんスタイリッシュなデザインです。またカラーバリエーションもニッケルメッキつや消し、クロームメッキ、黒色、ブロンズ塗装、白色の5種類があるため、より自分の部屋にあったリーディングライト選びが可能です。

またリーディングライト『GBK010』幅9.75×奥行き6.25×高さ11cmとコンパクトなサイズです。そのため設置したとしても邪魔にならず、さりげなくワンポイントアイテムとしても優れています。

さらにリーディングライト『GBK010』はスイッチにもこだわっていて、灯具の下にある長さ1㎝ほどのレバーを上げ下げするだけで消灯・点灯します。スイッチが小さくて目立たないので高級感のある見た目を損なっていません。

そしてライトとしても優れていて細かい角度調整機能も備わっています。取り付けた面に対して垂直に90度、横向きに330度も灯具が回るのです。そのためより自分の求める場所を照らすことができるでしょう。

そんなリーディングライト『GBK010』は税込37400円と一見高価に感じます。しかし光源寿命が30000時間もあるので、一度購入すればしばらく交換することはないでしょう。毎日寝る前に2時間使っていたとしても長期間持ちます。

このようにリーディングライト『GBK010』は高品質なものが欲しい方におすすめです。

ベッドにリーディングライト『GBK010』を取り入れて、毎日心地よく読書をすることができる生活を手に入れましょう。

リーディングライト(読書灯)GBK10

〈astro〉 LED 読書灯 丸型 リーディングライト

丸という形は角がないことで心理的にも安心感を与えやすい効果があります。直径φ98センチと手のひらに収まるコンパクトサイズなのでかわいらしさも兼ね揃えており寝室にかかせないホッとなごむ居心地のいい空間を演出するポイントになります。

ベッドで読書するためのリーディングライトを紹介②

リーディングライトGBK011L

もう一つリーディングライトのおすすめを紹介します。それは同じくアストロ社のLEDリーディングライト『GBK011』です。こちらのライトもデザイン性が高いのでベッドに設置するとオシャレな空間になるでしょう。カラーバリエーションもクロームメッキ、ニッケルメッキつや消し、ブロンズ塗装の3色あるので部屋に合わせやすいです。

ここまでは先ほど紹介したリーディングライト『GBK010』と大差ありませんが、リーディングライト『GBK011』は灯具を収納することができます。そのためライトを利用しない時はフラットな状態になるので一切邪魔になりません。さらにライトを利用する時は本体のくぼみを押すだけで灯具が出てきます。

そしてリーディングライト『GBK011』にはスイッチが付いていません。ではどこでライトを点けるのかというと、灯具を引き出すだけでライトが点きます。実はこちらのライトは本体にスイッチが内蔵されていて、灯具を出し入れするだけで点灯と消灯をすることができるのです。

このようにリーディングライト『GBK011』は灯具も収まっていて、スイッチも本体に内蔵されていて見えないのでとてもシンプルな見た目になっています。

またリーディングライト『GBK011』にも細かい角度調整機能が付いていて、灯具は90度まで引き出すことができて、点灯部分の角度は180度回転することができるので、お好みの場所を照らすことができるでしょう。

そんなリーディングライト『GBK011』は税込35200円です。光源寿命が60000時間もあるためより長時間使うことができます。

リーディングライト『GBK011』をベッドに設置すると、より快適に長時間読書をすることができるでしょう。

リーディングライトGBK012

イギリスのブランド〈astro〉スタイリッシュ リーディングライト

ベッドのヘッドボードに設置するリーディングライト(読書灯)。灯部の角度を垂直90度、回転270度まで調節できます。読書のときなどに使用するときは本体を上げて、使用しないときは折りたためるので場所を取りません。

まとめ

ベッドで読書をするのは室内灯を点けている人もいると思いますが、デメリットが多いです。そのため手元を照らすことができる読書灯を利用して読書をするのがおすすめです。

ただ読書灯には首にかけて使用するネックライトや、ベッドのヘッドボードなどに設置するリーディングライトなどがあります。

ネックライトの場合は長時間使用していると首が疲れてくるため、寝る数分前に読書をしたい場合におすすめです。

リーディングライトはヘッドボードなどに取り付ける必要があるため、他の場所では利用できませんが、長時間読書をする場合におすすめです。

このようにそれぞれ特徴があるので用途に合わせて読書灯を選びましょう。

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