ペンダントライトの吊り下げ位置は大切!取り付け方と高さの調整方法について

チェーンやコードで吊り下げるペンダントライトは、お部屋の照明器具として人気があります。ペンダントライトの購入を検討している方の中には、自分で取り付けたいという方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、そんな方のために、ペンダントライトの取り付け方と高さの調整方法をご紹介します。

ペンダントライトの上手な取り付け方

ペンダントライトの上手な取り付け方

引掛シーリングの場合

照明器具を簡単に取り付けられるよう、主に天井に設置する専用ソケットを、引掛シーリングと言います。

特注建築などを除き、近年の住宅の天井には、この引掛シーリングが採用されています。引掛シーリングが天井に付いていれば、照明器具の先端を差し込み、くるっと回すだけで簡単に取り付けることが可能です。

設置の際には、天井の電源プラグが割れていないかを確認し、ブレーカーを落としてから取り付けるようにしましょう。

ダクトレールの場合

ダクトレールは、1本のバー状になっていて、複数のペンダントライトを取り付けることが可能です。店舗やキッチンカウンターなどにおすすめです。ダクトレール専用プラグがついた照明であれば、そのままダクトレールに押し当てて、回転させるとすぐに取り付けられます。

結線接続の場合

ペンダントライトの結線接続を行う場合には、電器店や専門業者による「電気工事」が必要です。新築やリフォーム工事を行う方におすすめです。

コードの調節方法について

おしゃれなペンダントライトを購入しても、吊り下げる位置が高すぎたり、低すぎたりすると、お部屋に違和感を与えてしまいます。

ペンダントライトの位置は、見た目にも実用的にも適切な位置に設定することが大切です。ペンダントライトは高さを調節できるものもありますが、調節機能がついていない場合には、以下の方法をお試しください。

コードを結ぶ

ペンダントライトは、コードを結んで長さを調整することが可能です。ただし、中には結べないタイプもありますので、事前に確認しましょう。結び目をつくる際は、強く結びすぎると中の電線が切れてしまうこともありますので、注意が必要です。

コードリールの活用

市販のコードリールを使えば高さを調整できます。特に、コードのみで吊り下げるタイプのペンダントライトであれば、余分なコードをコードリールの中に隠せるため、すっきりキレイにまとめることが可能です。また、コードリールはシンプルなものから、おしゃれなデザインのものまでありますので、お部屋の雰囲気に合わせてみてください。

高さ調節の便利アイテム「S字フック」

高さ調節の便利アイテム「S字フック」

チェーンタイプのペンダントライトの場合には、市販のS字フックを活用しましょう。途中のチェーンの輪と輪をフックでつなぐだけで、簡単にお好みの高さに調整することができます。

落下を防ぐためにも、耐荷重に優れているものを選んでください。

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