エントランスまわりは家の顔です。毎日目にする場所なので設置する照明にもこだわりましょう。

照明を設置する上で気をつけたいポイントは、高低差のある照明で奥行きを演出することです。門まわりの照明は、人の頭くらいの高さに設置して、表札・ポスト・インターフォンを照らすようにしましょう。門から玄関までのアプローチは、暗い夜間でも歩けるよう低い位置に設置したライトで足もとを照らして、安全性を確保します。そして、ドアまわりは、訪問者の顔や宅配便の伝票も判別できるよう明るさを確保しつつ、高い位置に設置するのがおすすめです。

門まわり・アプローチ・ドアまわりで、それぞれ高さの違う照明を用いることで、奥行きを感じるエントランスを演出することができます。

庭やベランダなどのエクステリアは、家の中からの景観も意識して自由に照明を設置しましょう。

全体を照らすには、高い位置に照明を設置します。お気に入りの植物やオブジェがある場合は、スポットライトで照らすことで印象的な演出ができます。他にも、ウッドデッキに照明を埋め込む、オブジェ内に照明を入れる、色つきの照明を設置するなど、建物と庭の雰囲気に合わせて様々な演出を楽しみましょう。

家の顔とも言えるエントランス・エクステリアの照明も【オリンピア照明株式会社】にお任せください。

オリジナルブランド「MotoM」を展開している【オリンピア照明株式会社】は、50年以上もの歴史を誇る照明器具のメーカーです。デザインから生産まで一貫した体制を整えているため、オーダーメイドのご依頼にも対応いたします。オフィスや店舗などのインテリアとしての照明はもちろん、エクステリアなど屋外の照明もご用意していますので、照明のことならまずはお気軽にご相談ください。オーダーで製造するオリジナル照明器具のご注文にも対応いたします。